昨日の朝日新聞から

2026年03月20日

過去最高の月18,000円のベースアップは日立製作所だそうです。

やはり「寄るは大樹の陰」なのでしょうか。

中小どころか、零細・一人親方の多い建築業界ではなかなかそうはいきません。

大手が軒並み賃上げに踏み切る背景には「優秀な人材の確保」つまりは「人への投資」を念頭に置き、高給を提示し良い人材を引き付ける…と書かれていました。

建築業界は常に人手不足です。募集しても簡単には集まりません。アルバイトでも日給をその日に支給、と書くと集まりますが、月給で社員を募集しても全くと言っていいほど応募がありません。また日給で集めたアルバイトに長続きした試しがありませんでした。

建築業界が3Kと呼ばれ、日給月給、雨が降ったら仕事がない、怪我や病気に保障はない、そういった悪環境において、私達は社会保険・厚生年金・労働保険・雇用保険を完備、月給制・有給・賞与等、普通の企業と同じように労働環境を整えました。残業代も法律通りに払い、就業時間はタイムカードで管理しました。法人携帯を持たせ、車両も一人1台の貸与でした。仕事を覚えることは、すなわち「手に職をつける」ことであり、色々な資格試験もすべて全額会社負担で取らせるようにしました。10年勤めたら独立できるまでに育てようと決めていました。それでもなかなか採用には結び付きませんでしたね。

大手と中小、この格差を是正しない限り、その差はどんどん大きくなるのでしょうね。

そして、その隣にあった記事は「自己破産 14年ぶり高水準」 理由は物価高が続き、生活費を工面するための借金が返せず自己破産を迫られるケースが増えたからだそうです。確かに簡単に借りられますよね。しかも返済はリボ払いとか… ちょっと前まで自己破産と言ったら、購入した住宅のステップローンが払えない、というものが多かったように思います。ステップローンとは当初数年間の返済額を抑え、数年経過したところで返済額がいきなり増える、というローンです。今、年収の3分の一超えの貸し出しは原則禁止なのだそうですね。知りませんでした。

花粉症がひどいので、仕事以外では外出はなるべく一度にすませようとしています。昨日は午後から3件まとめました。最後がヘアサロンだったのですが。

美容師「明日から3連休ですね。」

私「明日は午前・午後・一件ずつ打ち合わせが入っています」

美容師「土日がお休みですか?」

私「土曜日は、朝に外注工事の立会があります」

美容師「じゃあ、お休みは日曜だけですか?」

私「日曜日は幼稚園の工事が入っています。園児さんがいるとできないので」

美容師「え?じゃあ、いつがお休みなんですか?」

私「仕事がない日が休みです」

鏡の中でちょっとの間がありました(笑)土日祝日休んで良いのは従業員だけ。経営サイドは一年365日、毎日24時間働いているようなものです。

若い子は若いというだけで綺麗ですが、私のようなおばあさんは身嗜みに気を使っていないと、すぐに汚くなってしまいます。なので月に一度のヘアサロンと3週間に一度のネイルサロンは息抜きも兼ねた大事な時間です。決して贅沢ではありません。





合同会社セカンドライフあさひ
Powered by Webnode
無料でホームページを作成しよう!