介護保険住宅改修 前編

2025年10月20日

40歳になったら支払いが始まる介護保険料。給与から強制的に引かれることになります。

当たり前に払っている介護保険料ですが、使い方を知らない方がとても多いんですよね。

介護保険には住宅改修やデイサービスなどの通所、シャワーチェアや介護ベッドなどのレンタルなど、福祉目的で利用できるものがあります。要支援1~要介護5までありますが、要介護になるとケアマネと呼ばれるケアマネージャーさんが担当について、その人にあった介護プランを作成してくれるようです。

そして、その介護保険が使えるかどうかは、介護の認定を受けているかいないか?から始まります。

介護の認定とは、先に書きました要支援や要介護ですが、条件として、まず65歳以上(以下でも利用できる場合はもちろんあります)で病院に通っていること。介護の認定を受けるために、病院からの書類が必要になるからです。手足が痛い・腰が痛い・目が悪い…なんだかんだで病院通いをしている方は多いと思います。実際に日常生活に支障をきたしているのであれば介護の認定は受けておいた方が良いと思います。

認定の受け方は簡単です。まずは(横浜市の場合)区役所の高齢障害支援課の窓口に行ってください。できれば一人ではなく若い家族の方が同行してくれると良いですね。そこで、何故介護を受けたいのかを説明をすることで、役所から担当者が家庭訪問に来ます。色々とヒアリングが行われますが、でも、やることはそれで終わりです。あとは自動的に進むと思って頂いて構いません。

まずは区役所!

覚えておいてくださいね。






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