これな~んだ?
先月、道の駅に遊びに行った時に見つけたのが、棚に並べられた二つの小さなプラケースに入った土。
とても懐かしい気持ちになりました。
昔々、お祭りの夜店で買ったことがあります。
同じようなプラケースに入った成虫のつがいでした。
夏が過ぎ、プラケースを片付けようとして中の土を出したところ、小さな丸い卵が数個出てきました。
メスが死んでしまう前に産んでいたんですね。
土を変え、その小さな卵を戻して暫く置いていたところ、可愛い幼虫が生まれました。
それから数年。
個体数は200を超えるまでに増えました。
60㎝の水槽を幾つもベランダに並べ、腐葉土を取り換え、どんどん大きくなるのを楽しみに待つようになっていました。土を変える時には、幼虫を傷つけないよう、1匹1匹、そ~っと取り出して…
それが200匹以上ですから、土の交換は半日がかりでしたね。
幼虫は夏前に蛹になるのですが、蛹が羽化するのは夜中なんです。その様子をただただじっと見守っていました。最初は白いんですよ。それがだんだん焦げ茶色に変わるんです。成虫は夜行性ですから夜になるとカサカサ動き出し、ぶんぶん飛ぶんです。
そうそう、200匹以上育ててわかったことがあります。
生まれてくるのは殆どメスでした。メスは行動的ですが、オスはあまり動きませんでしたね。
もう、何だかわかりましたか?
腐葉土の上にいる白い芋虫みたいなのは、カブトムシの幼虫です。
幼虫の時は水槽で飼っていましたが、成虫になると、ベランダに作った大きな「カブトムシハウスに」移していました。材木と金網で作った立派なカブトムシハウスでしたが、ある朝、見ると、金網の一部が破られ、メスが全部逃げてしまい、残っていたのは数匹のオスのみ。
何年も飼育していましたが、メスが全部逃げてしまったことに心が折れてしまい、その年を最後にカブトムシの飼育を辞めてしまいました。
道の駅で見つけたカブトムシの幼虫。
あの頃が懐かしくて買ってきてしまいました。蛹になるまでまだまだ 大きくなります。オス?メス?まだわかりません。

