自己紹介

2025年10月10日

「お久しぶりです」の方もいらっしゃいますが「初めまして」の方もいらっしゃることと思いますので簡単に自己紹介させて下さい。

私の名前は河野深雪です。北海道で雪深い1月に生まれましたので、深雪です。高校を卒業してすぐに結婚してしまいましたので、あと5年もすると金婚式なんです。長いですね。代表社員である夫の河野信仁とは45年も一緒にいます。谷あり谷あり、時に崖っぷち、もちろん、まれに山もありましたが。

平成4年に個人事業主の住宅営繕店の事務員として入社。その後その営繕店を法人にしたものの10年後に退社。それから夫と二人でリフォームの個人店を経営。4年後に株式会社に法人成りしました。

それから20年近く、夫が65歳になったのをきっかけに息子夫婦に会社を譲り、私たちは引退しました。

私達は夫婦そろって二級建築士です。私はインテリアコーディネーター・整理収納アドバイザー1級、また宅地建物取引士、壁装施工管理者でもあります。

壁装施工管理者ってどんな資格?とたまに聞かれます。身近な所ですと病院や飲食店、ホテルなどもそうですが、不特定多数の人間が集まる場所では建物の壁・天井は防火対策がとられていなければなりません。壁紙だけではなく、その下地にも防火対策が施された製品を使用しなければならないのです。

それをクリアして初めて「防火施工管理ラベル」なるシールが請求できることとなります。このシールは壁装施工管理者にしか発行されません。私達は退職した会社では福祉法人の施設であったり、老人ホームや飲食店・美容室の工事なども行っておりましたので、必須の資格でした。でも今は必ずしも貼らなければならないものでもないようです。

建物について、これだけの資格を持っていますが、私がやってきたことは経理が主でした。実は簿記が大好きです。貸借一致した時の爽快感は何とも言えません。私は高卒ですので日商簿記1級を取って税理士受験資格とし、税理士の勉強もしていましたが、簿記論を取った時点で法人成りしましたので、自分ではもうこの辺が限界と感じ、簿記論を取った時点で税理士の勉強を辞め、会計事務所と顧問契約を結びました。ただ、退職までの4~5年は殆ど事務・経理からは離れ営業のような事をしておりましたので、今、新しい会社で一から数字を扱っていることが楽しくて仕方ありません。




合同会社セカンドライフあさひ
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